この会社ダメだなぁって思うとき

写真は我が家の末っ子いくる君。ものっすご甘えん坊で今も膝の上から離れません。寝るときも一緒。
元々赤ちゃんの頃に怪我してうずくまってたのを嫁が見つけて2人で一生懸命植え込みから救出して拾ってきたのね。赤ちゃんなのにすんごい警戒心剥き出しでしゃーしゃー言うのをタオルでくるんで。
ミルクをあげたり、離乳食を作ったり（主に嫁が）愛情を注いだ甲斐もあったというものですよ。


さあ、諸般の事情が御座いまして、またもや転職活動をする羽目に追いやられた訳ですが。世の中色んな会社がありますねえ。面接慣れし過ぎてるのが怖い。
俺的に、一瞬でダメだって思う時。


１．面接官編
　・挨拶も自己紹介も出来ない。入室したら一生懸命手元の書類見ながら何やら書き書きしてる。いつ面接始まるのですか？この会社の打合せって時間掛かるんだろうなあ。事前にレジュメも読まない連中の相手って勘弁して欲しいわ。もちろん退室時も背中を向けたまま、何やら書き書き。書いてはいるけど、会話は全然弾まない。面接側の質問のターンでいちいち時間が止まる。聞きたいことがあるから面接に呼んだんじゃないのかなあ。レベルが知れますよ。


　・いきなり私服で登場。や、いいんですけどねえ。最近は私服OKの会社も多いし。でも、普通社外の人に会うときは一言「ラフな服装で失礼します。」くらい言うでしょ？どんだけ常識ないの。ベンチャーな俺偉いとか思ってるのかな。
　・で、私服の彼。「この案件は自分で開発した部品を使ったんですね。」
　　誤：自分で。
　　正：ご自分で。ご自身で。
　・支社長クラスの面接官が一言。「100Km程度の距離の転勤は全然大したことと思ってません。」お前が転勤しろよ。距離の問題かよ。家庭があるのに引っ越すのどれだけ大変だと思ってんだよ。中小のくせに大企業の悪いとこだけ真似すんなよ。


２．キャリアコンサル編
　・コンプライアンスを主張なされると不利になります。ふーん、なるほどー。産地偽装とかやっていいのね。俺、アンチソーシャルな人間だけど、自宅に腐った生卵とかぶつけられるの嫌だから、コンプライアンスは大切にするわ。ボキャブラリーの問題かねえ。コンプライアンス言いたかっただけじゃないの。


色んな人、色んな会社があると言うことで。