南の島へバカンスに出かけてきますた。
もっちろん水着美女うひょうひょ。
しかし、気の早いことにお盆なので、海へ入るのはご法度。プールで過ごしてた。
まあ、ウヒョヒョなんだから、どっちでもいいんだけどね。
で、なぜか3日目くらいに水着を忘れてバスタオル腰に巻いたままうろちょろしてた。
古ーい民宿っぽいところに泊まってたので、宿の人は婆さまばっかりだからいいや。

で、またあの娘に会った。
あの娘は怪我をしていたので、何とか病院探して連れて行ってあげたかった。
殴られた痕みたいに、顔がパンダみたいになってやんの。
他の事は放り出して、まずその娘を助けたかった。
恋心なんて、もう8年も前に終わってる話なのにな。
たとえ、今会ったとしても、お互い変わりすぎてるはず。
別に今まで生きてきて愛したのはその娘だけじゃないし、でも、なんでこんなにこだわるんだろう。中途半端な終わりで済ませた報いか。それとも心が弱ってる自分に対する警鐘なのか。誰かに救いを求めてるんだろうか。

ウザいから、とっととケリを付けたい。今出来ることに集中したい。