まほー使いとは!

何年ぶりかに?!UOネタ書いてみようかな〜。
メイジ道とは! for メイジ大好きギルメン向け


心得1.死ぬべからず
フェイム上げたりお金を稼いだりするのが大変なメイジ。でもみんなで狩りに行く時に、無事に楽に進められるかそれとも大荒れになってしまうのか、キーを握る立場なのがすごく気に入ってます。
戦士みたいにガンガン敵を倒しまくって大活躍!ではないのだけど、言わば陰の立役者になれるところが素敵!
まずは装備を整えて自分が絶対先に死んでしまわないように、が基本かな。
神装備はなかなか手に入らなくても、例えば秘薬コスト100は諦めて秘薬持ちでも最初はアリなのかなと。
抵抗は最低65以上キープを優先、回避スキル(素手とか武器とか)は必須。FSシュぼっ!を2〜3発食らっても屁でもない抵抗があれば、はるかに生存率がUPします。ちなみにレジ入れるともっと良いです。回避付き装備がいっぱいあれば尚更よし。
最悪死んだ場合でも、神秘2〜3着で緊急時を凌げる準備と、献身の徳なりSWで自己蘇生が出来れば即1人で立て直しが可能。
目安としてはボス1回でおよそ200回詠唱出来ればほぼ問題なし。
スキルによっては包帯メイジ、ハイドメイジになると更に生存率がUP!!
タゲを貰って黄色い敵が見えたら即インビジ。ともかく自分が長時間タゲられればタゲられるほど危険が増すので。


心得2.本は可能な限り持っておくべし
どこにでも行けるRB(10冊もあればおおよそカバー出来そう)、各種特攻、特にアンデッド・悪魔・爬虫類辺り。
戦士と違って本は無くならない、耐久も減ることがない。ただバッグが恐ろしいことになりがち。
特攻本があれば、実は戦士に負けないくらいの火力がキープ可能なので。
RBは物資の調達、仲間の移動に不可欠であるぞ。


心得3.PT全員、敵全員の状況を把握すべし
戦士の誰が危険なのか、どの辺りにモンスが密集してるのかを常に把握。味方メイジの詠唱は常に目を皿にして見るべし。
味方メイジがGH詠唱なら自分は範囲解毒あるいは味方戦士が瀕死の場合は小ヒールで耐えて味方メイジのGHを待つ。クロス狙いのEF詠唱なら90度ずれて同時に解放を狙う。もちろんクロス不要の敵の場合は完全に除外。
ちなみにEVはEIの恩恵がないので、ダメージ狙いではなくてモンスの足止めをメインの目的とすべし。乱発はご法度。
EV当たると逆に自分にタゲが来る場合も多いので要注意。


心得4.何もしていない状態を作らない
状況を見てから詠唱してると間に合わない場合が多いので、常に安全な場所でプレキャストしておく。タゲカーソルは何か出しておくのが基本。間違えて味方に攻撃とか敵に回復しないように注意すべし。よくやっちゃうので・・・。
ちなみにプロテクは便利なんだけど、囲まれてる場合逆に危険になりがちなのでこれも注意。
UOAがあれば、解毒POT使用(アイテムタイプ指定)→GH詠唱にしておくと、GH唱えたけど毒食らった!って状況は完全に回避できるので推奨。毒が入ってなければPOTは消費しないのでお勧め。


ともかく、多彩な展開を作り出せるまほー使いが大好きなのですよ。
参考になれば。

仕事効率化:ToDo編その2

さて、ToDoにアポイントなどを入れて使ってみたのですが、どうも都合が悪い。何が、と言うと時刻の設定が出来ない!!
これはどうにも都合が悪いということで、ToDoソフト2本試してみました。
ひとつはこちら、Appigo Todo
もうひとつは、Ultimate Todos


後者は機能的には申し分なく値段も安いのですが、タスクの日付が1日ずれてしまう不具合がまだ解消されていないようなので現状見送りになりそう。個人的には時刻は絶対24H表記でないと気が済まないので、そこも少しマイナスかなあ。。。
ということで、Appigo Todoで設定してみました。
こちらはタスクの新規作成時に「通常」「プロジェクト」「チェックリスト」を選べるので使い方の幅が広がりそうな点が1つ。
締切時刻が設定できる点が1つ。
繰り返しの設定が出来る点が1つ。
これらがPocket InformantのToDoにはない機能だったので、さすが専用ソフトといったところかな。
早速締切時刻を設定してToodledoと同期、と。不思議なことに本家Toodledoにはこの項目がないにも関わらず、きちんとGoogleカレンダー側に日付・時刻が同期されるではないですか!
もっとも、Googleカレンダー側では開始・終了双方の時刻が同一に表示されますが、それはまあしょうがない部分かと。


さて、前々回にiCal形式でGoogleカレンダーと同期する方法を書いたのですが、やはり反映に30分〜1時間程度のラグがある模様で、、、これはちょっと何とかして欲しいところではありますが、今のところタスクが落ちたケースはないのでまあWebサービスの性質上やむを得ないのかな、といったところ。
ほんとはパっと入れてサっと反映されてくれればいいのですが、まあ1時間先の予定をカレンダー見て確認することもないので実用上はこれでいいのかなとも思います。
これで一応やりたいことは全部出来てるのかな。

仕事効率化:ToDo編

さて、前回書いてみたGoogleカレンダー機能をざざっと整理すると、
1.標準カレンダーのSyncにはExchangeのプッシュが早い。外部カレンダーとの連携はGoogle側で処理(祝日等の静的なカレンダーはもしかしたらCalDAVを使って手動同期が良いかも?)
 連携するカレンダーの選択はGoogle Syncで設定。
2.機能不足分はAppStoreアプリで補完。1が早くてシンプルなのに対して、こっちは同期に時間が掛るが高機能。
てな感じで。


さて、Pocket InformantにはToDo機能も付属していてToodledoとの連携をサポートしてるためこっちも使ってみた。
Webサイトはこちら、Toodledo - Sign in
色々と調べて模索してみて、我流ながらこれでいいかなと思った利用方法をちょっと書いてみます。


新規タスクを起こす時に設定する項目は以下、
・Task☆
 タスク名。☆は完了時にチェックする。つまり完了・未完了を管理したい最小単位。
 まああまり深く考えず、「クリスマスのプレゼントを買いに行く」くらいの粒度でOK。


・Folder
 ToDoでは"Project"と表記。そのまんまタスクを包括するジャンル名くらいを設定。


・Context
 Folderが横軸とすれば、こちらは縦軸。例えば「お買い物」を設定すれば、Folderで「今晩の料理」「新しいパソコンを組立てる」「彼女のご機嫌を取る」のいずれをも縦断可能に行動を汎化出来る。
 もう少し堅い表現に直すと、Projectが案件名だとすればその中に現在進行中の案件(=Task)が存在し、Contextには「ミーティング」「アポイント」「ドキュメント作成」のような、案件固有ではない汎用的な項目を切り口に設定できる。


・Goal
 Toodledo固有の項目。PI側ではこの項目なし。


・Start Date
 タスク開始日。未設定も可能。カレンダーと同期。


・Due Date
 タスク完了予定日。未設定も可能。カレンダーと同期。


・Repeat
 繰り返しの有無。


・Repeat From
 繰り返しの開始日。


・Length
 期間?PI側ではこの項目なし。


・Priority
 優先度。ToDoでは"Importance"と表記。PIでは"-1 Negative"は設定不可。


・Tag
 汎用タグ。PIでは同期するカレンダー名を設定する仕様。


・Status
 タスク状態。
・Note
 メモ。記述するとカレンダー側から参照可能。


さて、Googleカレンダー側との同期は、Toodledoから"Import/Export/Sync"にて設定可能。
Googleカレンダーとの同期をクリックするといきなりGoogleカレンダーに画面が切り替わり、「カレンダーを追加しますか?」と聞かれる。が、これだと何故か毎日の予定に"Toodledo〜〜〜for mm/dd"的な表示が追加されて非常に見辛くなってしまう。
なので、ここはiCalとのSyncをクリックして"Enable Live iCal Link"をチェック、"Save Changes"をクリック、"webcal://www.toodledo.com/id/xxxxxxxxx/ical_live_gcal.ics"へのリンクをコピーしておいて、Googleカレンダー側で「他のカレンダー」→「追加」→「URLで追加」へ張り付ければ完了。
カレンダーと同期しておくと、開始日・完了予定日に関連してカレンダーアイテムが追加(Allday扱い)されるので時系列に参照することが出来てなかなか便利みたい。


走り書きですが、、、参考程度になれば。

仕事効率化:Googleカレンダー編

最近色々とスケジュールとかToDoの管理にiPhoneを使うのにハマってて。
まずはカレンダー。
iPhone OS3.0からCalDAV対応されて、これは色々とカレンダーを追加してみればいいのかと思ったところ、標準カレンダーを立ち上げる度に毎回アイテムを取得しに行くので結構重い。


やはりプッシュ対応可能なExchangeで一気に同期するのがベストな気がしてきた。
設定はここが参考に、iPhone標準のカレンダーとgoogleカレンダーを同期させる一番便利で簡単な方法(複数のカレンダーのアカウント共有可) | AppBank – iPhone, スマホのたのしみを見つけよう


なぜ標準カレンダーに拘るのかと言うと、ちょっとごにょごにょしてる関係で待ち受け画面に1週間先までの予定を一覧表示する(期間は設定で変更可能)機能とリンクさせるため。
ちなみにGoogleの標準機能でisbドメインのアドレスへ事前に決めた時刻前に通知メールを送れるので、これも便利。
「他のカレンダー」には日本の祝日等が公式で提供されている他、iCal形式のカレンダーであればリードオンリーで追加が可能。
ただ、祝日なんか年に1回更新すれば済む話なので、これはこれで逆にiPhoneではCalDAVでカレンダー追加して手動更新に設定した方がいいかも。
実はリードオンリー(Googleカレンダー側からの更新を受け付けたくない)で、かつ頻繁にアップデートされるデータもiCal形式であればGoogleカレンダー側の設定から追加可能なので、ToDo系のソフトと連携すれば便利なんじゃないかと。長くなるので次回。


さて、標準カレンダーだけだと当然機能的に物足りない面もあるため、もっと詳細な機能を持ってるソフトも欲しいところ。
色々と試してみて一番いいかなと思ったのがこれ、Pocket Informant
設定がきめ細かく(かつ不必要に狭く深くは突っ込んでない)可能で、Google側と同期したいカレンダーの指定もひとつひとつ可能。まあこれは他のソフトでも同じと言えば同じ。
ちなみにスタンドアロンでのカレンダーも作成可能なので、「同期したくない」「PCから見る必要がない」予定に関してはPocket Informant内部のみで完結させることもOK(これをどう使うのかは想像にお任せしますが)
こっちは起動時にフェッチでデータを取得するため、大量に予定を投入した後の起動には若干時間が掛ってしまうが、、、
ちなみに前述したToDo機能も付属しているため、更に便利な感が。また次回書きます。


なんか色々便利になりましたねえ。

Windows七

RC版を入手したので入れてみました。x64の方ね。
メモ程度に。
・LANの上り速度が遅いので、NetTuneとかでAFDの調整を。MTUはVISTAと同じくデフォでいいみたい。
・USB接続タイプのサウンドユニットの音飛びが相変わらず激しいので、バックグラウンドサービス優先に。
・UltraVNCのディスプレイドライバは、互換モードでインストールしても有効にならないみたい?
・その他、おおよそのソフトは互換モードで動くっぽい。Codecとかも大丈夫。
DTM系のソフトも動作OK。
AHKとかもOK。
・セキュリティソフトは、AviraとComodoの互換モードで問題なし。


メインで使うのにもさして抵抗がなさそうな感じ。

PODxt

さて、久々にギターを引っ張り出してまず困ったのは、アンプ音が出ない!取りあえず、手持ちのUA4-FXにギターを突っ込んで、それっぽいアンプシミュレーターを探す。評判が良さげなのはAmplitube2かGuitarRIGだったので、落としてみてじゃかじゃか。AmplitubeにはHarmonatorが付いてるので、Please don't leave meとかハモりまくって遊ぶ!3rd, OctUp, Unisonくらいを混ぜると、なるほどーってな感じで非常にハモりを満喫出来ました。
幸い、うちのWindows7 x64って環境でもASIOドライバがきちんと提供されているので、4ms程度のレイテンシで鳴ってくれるからそれ自体に大きな問題はないんだけど(いや実は微妙に気持ち悪いけどね)、やっぱりアンプ音としては今ひとつ物足りない。鳴ってる!って感覚が少々足りないので。いかにもー電子音な感じがアンプ直派の自分には向かない。


で、世間を色々調べてみたら、いや実は単に店頭で聞いただけなんだけど、PODx3かPODxtが非常に良いらしい。元々Line6の音は気になっていたので、これぞとばかりに購入。x3は高かったので音自体は同等のxtを展示品特価にまけてもらう。
LeftのOutputを2分岐して片方をこないだ買ったFenderのアンプへ、Left&RightをX-FiのラインINへ突っ込んでみる。
モニター自体はアンプ側で出音を聞けるので、レイテンシの問題もなく快適快適。困ったのがX-Fiのラインへ突っ込んだ音をミキサーで操作したいんだけど、、、
xt → X-FiラインIN → DAW → X-Fiスピーカーとしたい、が、試しに使ってみたREAPER(x64)でどうもちゃんと鳴らない。WDMVISTA以降変わったらしいのでともかく、DirectSoundでデバイス指定しても音が出ず。。。結局ASIOを使うんだけど、Creative asioは認識してくれない。よってASIO4Allを使ってみるが、なぜか再生デバイスがNot connectedに。まーでもこっちから音は出なくていいんだよね。アンプから聞けば済む話だし。録音自体は上手くいってるのでちょっと色々試してみます。


あーでも、やっぱりLine6って優秀なんだなあ。ヴィンテージクランチからゴリゴリのメタル音まで試しきれないくらいの組合せで音作りが出来る。どれも「非常にそれっぽい」鳴り方をしてくれるので多分ステージで使えばもっと有効に活用出来るかなあ。

やっぱストラトがいいね

色々と、それはそれは悩んだんだけど、GIBSONのギター2本、J-45とES-335を手放すことにしました。それなりに値段付いてウハー。
で、79年のラージヘッドストラトメインで指のリハビリを始めて1週間。もう指先は完全に以前の感覚を取り戻したかな。なぜか人差し指が腱鞘炎?っぽくて痛いけど・・・。
氷室ツアーのDVD何本か買ってじろじろ見てたところ、出音としては香川誠のストラトがやっぱり群を抜いてロック!カスタム系のギターって高いんだけど、どうしても好きにはなれないかなあ。以前お世話になってたプロのリペアマン(某超有名カスタムショップのクラフトマンで、プロの楽器を作ったりしてる人)が、自分の作ってる高そうなカスタムギター眺めながら、「こんなもんね、私に言わせれば1銭の価値もないですわ」、って言いながらヴィンテージギターを眼を細めて鳴らしていたのが印象的だったなあ。ストラトは、その人がアメリカから直接輸入してきたものを学生時代に譲り受けた貴重な1本。
最近、あちこちの楽器屋へ行って試奏してるんだけど、Made in Méxicoのオールドが置いてあることが多く、値段も手頃なのでどんなもんかなーって思って弾いてみた。普通?のストラトの音がするね!USAと同じくメイプル指板は避けた方がいいけど、ローズなら興味のある人は買いかな。
あ、試奏でエフェクター掛けまくる人とかはもう論外ね。クリーン&クランチで木の本来の鳴りを確かめるのが正解。


ついでに、15Wくらいのアンプが欲しかったので、またまた物色してたらVOXが評判よさげ。実際弾いてみたら、うーんってなったけど・・・。もっと大出力ならともかく、このサイズだとほんとにただ音が大きくなっただけって印象しかなかったなあ。なのでやはりコンパクトながらCELESTIONのスピーカーを使ってるFenderのツインリバーブの子分みたいなのに決定。すげえ、ちゃんとFenderのアンプの音がする!!
後はLINE6のPODxt買ったんだけど、それは今度書きます。